諏訪神社

諏訪神社は、明確な創建年は不明ですが、鎌倉時代蒙古来襲の頃、弘安元年(1278)に信州の諏訪大社より分霊をいただき、古くから軍神や鎮火の守護神として崇敬されてきました。  

確認できる最古の記録によると、その後現在の本殿は天保3年(1832)、幣拝殿は明治37年(1904)に改築されました。境内には欅の大木に混じり多くの楓樹があり、初夏の新緑もさることながら、その紅葉は壮観で古くから紅葉の名勝地として地元に愛されています。

また、信州の諏訪大社と同様の申年と寅年に行われる「御柱祭」は厳粛かつ勇壮です。

  「御柱祭」ご紹介ページはこちら →  https://chizukankou-kurashiya.jp/event/spring/suwajinjya/

 

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