諏訪神社 御柱祭り(県指定無形民俗文化財)

申年と寅年の4月の酉の日に行われる御柱祭りは、智頭町最大の行事です。

御神木の奉仕者選びから始まり、山に入って御神木選び、役回り選び等、行事の準備は1年前から始まります。当日は早朝3時より「起こし太鼓」を合図に,各町内会の奉仕者と担ぎ手が一斉に山に入り、あらかじめ選ばれた4本の杉の木に酉年生まれの幼少年が最初に斧を入れ「伐り初め式」が執り行われます。御神木は、長さ26尺(約7.88m)に伐採され、担ぎ手によって“ムカデ”といわれる台座に乗せられます。台座と杉の木をあわせた重さは約1.5トンもあるといわれています。これを白装束に身を包んだ数百人の青壮年達によって勢い良く担がれ、町内を練り歩きます。4本の柱が町中を練り進む姿は、何とも勇壮で実に壮観です。その後一斉に諏訪神社の石段を駆け上がり、4本の御柱が宮入し、担ぎ込まれた大木の皮を剥いだあと、清め塩で磨かれ、本殿の四隅に建立され祭りは終了します。

御柱祭りの担ぎ手は本来、智頭町民のみでしたが、最近では応募すれば誰でも担ぎ手になる事が出来ます。募集人数は毎回変わるので、都度お問合せ下さい。

問合せ 智頭町観光協会、智頭町役場企画課
電話番号 智頭町観光協会0858-76-1111
智頭町役場企画課0858-75-4112