みちくさの駅
鳥取道智頭福原PAのすぐ近くにある小さなお蕎麦屋さん。山小屋風の店内に入ると柔らかい木の香りが漂います。お店を切り盛りするのはUターンで智頭に戻ってこられた藤原さんご夫婦。手打ち蕎麦、蕎麦粉のガレットやワッフル、そして、名前がユニークな「半殺しもち」等をご提供しています。蕎麦は智頭町と奈義町(岡山県)で栽培されたものでご主人の手打。コシの強い細麺でのど越しが良いのが特徴です。お勧めの「*半殺しもち」は、地元の「米」を千代川源流の「水」で炊き上げたご飯を粗くついて智頭杉の串にさし、これも地元のエゴマを練り込んだ味噌ダレ塗って香ばしく焼いたもの。商品名はインパクトがありますが、クセになる美味しさです。店内の特産品コーナーでは、町内或いは近郊で生産・加工されたお米、果物、ジャム、紅茶等が販売され、”じげ”の味を楽しめる商品が並んでいます。また、毎月第二土曜日限定の自家製パンもお勧めです。
*一般的には、「五平餅」と呼ばれています。
住所 | 鳥取県八頭郡智頭町福原770 |
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電話番号 | 0858-75-3323 |
営業時間 | 11:00~16:00 |
定休日 | 火・水曜日 |
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